ホーム >  いぬのおすすめDVD特集

いぬのおすすめDVD特集

幼獣マメシバ

[あらすじ]
芝二郎(佐藤二朗)、35歳。二郎だけど長男。生まれ育った小さな町から一歩も外に出ずに実家でヌクヌクと暮らしていたが、父(笹野高史)が突然他界し、続いて母(藤田弓子)が失踪。 芝家は一体どうなるのかと親戚一同が不安に包まれる中、マメシバの子犬が突然ちょこんと現れた。
「犬なんて100パー無理!」と言って周囲に世話を押し付けようとする二郎だったが、母が自分を探させるためによこした子犬だと判明し……。
犬の里親探しの会で出会った世話好きのボランティア女性(安達祐実)やポジティブ・シンキングな幼なじみ(高橋洋)に背中を押され、二郎はマメシバの一郎を連れて初めての「旅」に出る——

2012年の2月には3Dになって帰ってきた「マメシバ」。
それにあわせて出版された続編がこちら!

前作から2年。再び引きこもってしまった二郎さんにまたもやお母さんからの試練が。
一郎と一緒にもうひと騒動です。

HACHI 約束の犬

[あらすじ]
アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。
寒い冬の夜、迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。
首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。 いつからか、夕方5時になると、ベッドリッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われたが・・・。

日本人なら誰もが知っている「ハチ公」の物語が、名優リチャード・ギアと、「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督によってハリウッドでリメイクされたのがこちら。 流石は人間ドラマの名手ハルストレム監督。ストーリーは分かっているはずなのに思わず感動してしまいます。

撮影では3頭の秋田犬をそれぞれの性格に合わせて撮り分けたそう。
「お父さん」もそうですが、裏では色々あるのですね。

そしてこちらは『元祖』ハチ公物語。なんと1987年の上映なんですね。
意外なことに、こんなに知名度の高い作品なのに2005年にやっとDVDになりました。

上映当時はまだ子供だったけど、今は自分が親に……なんて方も少なくないのでは?
今度はご自分のお子様と、日本の名作をお楽しみいただくのはいかがでしょう?

ハチ公物語
このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on GREE
Share on Facebook